「どうしたの弥生。ため息なんかついて」
「な〜んか最近、なんにもやる気が起きなくてさ……五月病かな?」
「いや、まだ四月にもなってないんだけど」
「うん、そうよね! これは絶対五月病よね!」
「…あんた人の話聞いてないでしょ」
「ということで五月! あんたに責任取ってもらうから!」
「なんでそうなるのよ!?」
「まあ! 私をこんなにアンニュイな気分にしておいてとぼけるなんて! ひどい人!(しくしく)」
「いや、意味わかんないから。第一、あたしの名前は五月(ごがつ)じゃなくて五月(さつき)だ」
「はっ! するとこれは、五月病(ごがつびょう)じゃなくて……五月病(さつきびょう)なのね!」
「…もうあんたは頭の病院行きなさい」
「いーえっ! 間違いないわ! その証拠に今私は…
五月を抱きしめたり! 押し倒したり! キスしたり!
あまつさえ五月の○○に△△で××したりとか!
そういうことがしたくてたまらないもの!!」
「ちょ…や、弥生、あんたまさか…(後ずさり)」
「ああっ! もう辛抱できないわ! 今すぐキスミー!!(がばぁっ)」
「ひやあぁぁぁーーーーーーーーーっ!!(じたばた)」
「ごめんね五月、それもこれもすべて病気のせいだからね。ああ辛いわ♪」
「そんな嬉しそうに言っても説得力あるかーーっ!
……っていうか弥生あんた、
ヤル気満々じゃない!!(涙)」
発作的に思いついた五月病ネタですが……なんだこれ。
…何か、某様の小噺のパクリみたいになってしまいました。(陳謝)
仕事なんてしたくないYO!
…ダメな大人っぽく叫んでみました。とりあえず生きてます。
まだ四月にもなってないのに五月病になりそうです。時代を先取りです。
あと、寒すぎです。東京では桜が咲き始めてるらしいですが、こちらは寒風が吹きすさんでます。
瀬戸内の春は遅いです、姉さん…
(いろいろ壊れかけてるのでスルーしてやってください)
ここを見てくれてる人で、わかってくれる人がいるんだろうか…?と思いつつも、また「牙狼」について勝手に語らせてもらいます。
第23話「心滅」です。
主人公の魔戒騎士・鋼牙が、強敵との戦いの中で憎しみの心に囚われ、自らの鎧の暗黒面に呑み込まれそうになる、というお話でした。
大剣振り回す黒い剣士とか、槍を持つと髪の伸びる少年とか、シンクロ率400%とか…そんな例を挙げるまでもなく、定番中の定番なエピソードですね。
どれくらい定番かというと、私も自分の作品の中で使っているくらい。(笑)
でも、いいんです。(第11話にゲスト出演した川平慈英さん口調で)
私は雨宮作品には、あまりひねったストーリーとかを望んでいませんので。
…と言うと語弊があるかもしれないですね。でも、あまりに凝ったストーリーは、話の勢いを殺すことにもなりかねないんですよね。
ベタであっても、とにかくアツイ展開、燃える展開が見たいんです!
息もつかせぬアクションに、異様な姿に変形していく鎧と鋼牙自身、かつては敵対していた相手との友情……と、ツボを突いた演出に思わず食い入るように見入ってしまいましたよ。
とはいえ、今回の最大のおいしいとこ取りは「あのお方」だったとは思いますけど。(笑)
残り2回も、このテンションで突っ走ってくれることを期待してます。
この作品、ずっと読みたいな〜と思ってたんですけど、既刊の花とゆめコミックスは品切れらしく、なかなか入手できずにいたのです。
今回晴れて文庫版が出たということで、すぐさま購入。
しかし、コミックス全7巻分をよりぬきで文庫1冊に…というのはちょっと厳しかないですか白泉社さん?(笑)
内容は、一篇が2〜6ページくらいの不条理ギャグマンガです。
山道で迷った挙句きのこと結婚する女子高生とか、妖怪クラスの担任になった熱血新米教師とか、妻にラフレシアをプレゼントする為に2年間行方不明になる夫とか……
いや、もう……こういうノリ大好きです!
しかも出てくる女の子は皆可愛らしい!(ほとんどが変人ですけど;)
特に序盤の、シュールでブラックで投げっ放しなネタはかなりツボでした。
美少女双子姉妹のシリーズ(片割れのひそかな猟奇趣味?に、もう一人が戦慄する)はもう少し読みたかった!
後半の話では、一切納得のいく説明がされないまま力任せに話が進んでいく狭山シリーズが面白かったです。
それにしても、文庫が一冊だけってのは少し物足りない気が。
古本屋で、花とゆめコミックス版も探してみようかな…。
※余談ですが、こういう「少女漫画の可愛らしい絵柄のまま、えげつない(笑)ギャグをやる」という形は、誰が最初に始めたんでしょうかね?
楠桂さん(シリアスホラーとギャグの両方を描く漫画家さん)あたりしか、私は思いつかないんですが、もっと前にも居たのかな…?
「大丈夫 あなた別に正直者じゃありませんから
嘘くらいつけます」
「え?」
「どの女性とも 彼女らの一番良い所とだけつき合いたいと言うあなたは
恋多き男でもなければ正直者でもない
端的に言って ただの欲張りな子供です」
「恋愛的瞬間」/吉野朔実
集英社マーガレットコミックス『恋愛的瞬間』第1巻
第4話「適材適所の男」より
えーとですね…。
とあるアニメを見ていたら、主人公のあまりに無神経な優柔不断ぶりに、思わず腹が立ってきてしまったんですよ…。
「二人の女の子と良い雰囲気になった主人公が、どちらとも決められずに、そのままなし崩し的に両方と付き合い続ける」というのは、男性向けラブコメのお約束ではあるんですけども。
(古くは「翔んだカップル」「きまぐれオレンジロード」等々、はるか昔からの)
でも私は、どうにも駄目です。
というか、このパターンはもういい加減うんざりなんですけど…。
その上、その「選べない、選ばない優柔不断さ」が、「主人公の心の純粋さ」から来ているかのように描かれてたりすると、うんざりを通り越して怒りさえ感じてしまうのですよ…。
で、この「適材適所の男」というお話。
複数の女性達と「おつき合い」をしている、カメラマンの男性。
(プレイボーイ的な外見ではなく、人の良さそうなおじさん風に描かれています)
「嘘がつけなくって、あの子もかわいい、この子も素敵ってことになって、でも皆は正直だからと許してくれる」
と語るこの男性に対して、恋愛心理学士・森依先生の、非常に合理的かつ辛辣な回答(の一部)が、これです。
……正直、胸のすく思いでした。(笑)
かくゆう私自身は、人のことなんて全く言えない、ものすごく優柔不断な人間なんですけどね…。
「どれかを選ばなければいけない
選べない人間は いずれすべてを失うことになるんです」
……心したいと思います。
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今月は何を書こうかとさんざん迷った挙句、結局こんな話に。
次回はもう少し、甘い話を書きたいところです。…春ですし。(笑)
「ストロベリー・パニック」も「シムーン」も、この辺りじゃ観られそうにないですよ…
どうやら放映されるのは、関東圏と大阪、愛知だけの模様…(今後追加されるんでしょうか?)
…思い起こせば、マリみて1期も神無月の巫女も、LOVELESSも舞-乙HiMEも、ここらじゃ放映されなかったですし。
F岡県は百万都市をふたつも抱えてるんですよ? なのに…!
くっ…! Q州地方がこんなにアニメ砂漠だったとは…ッ!(唇から血)
…なんて、久しぶりにヲタっぽくイタイ嘆きだけで終わるのは何ですので。
百合とはまったく関係ないんですけれど。
クライマックスに突入した「牙狼」が面白すぎます!
第21話「魔弾」は、ラストに向かう物語の中、箸休め的なお話かと思いきや。
「森本レオさんの悪役!」とか「銃vs剣!」とか、漫画「寄生獣」のとある人物を連想させる森本さん(が扮する敵)の正体とか、これもまた非常に見どころの多い話でした。
中盤あたりは、面白い回といまひとつの回とばらつきがあるかな〜?なんて思ってたんですが、この終盤に来ての盛り上がりは、さすが雨宮慶太監督という感じです。
(雨宮さんは「ゼイラム」などの作品で、特撮界ではわりと有名な方です)
あとは邪美さんが××せずにいてくれたらもっと…(ゴニョゴニョ)
観てない方にはさっぱりわからない感想ですね、これ…。ごめんなさい。
とりあえず、剣劇アクションとか伝奇物が好きな人なら、見て損はない作品だと思います。
過ぎてみると一年って早いものですね……なんて、ありがちな感慨に耽ってみたり。
ホームページの作り方なんかほとんどわからないまま勢いで始めてしまったもので、
そもそも来てくれる人がいるのかとか、ちゃんと更新できるのかとか、大いに不安を抱えつつも。
どうにか一年続けられました。
これまでに、
サイトに来てくれた方、小説(っぽいもの)を読んでくれた方、
拍手をくれた方、メッセージをくれた方、
本当にありがとうございました!
このしょぼくれたサイトがいまだに続いているのは、皆様のおかげです。
と、ここで一周年記念の短編でもUPできてたら美しかったんですけどね…。
へたれな書き手でごめんよー。
え〜、予想通りと言いますか、一年で早くも力尽きかけてる感はありますけども。(笑)
これからもゆっくりまったりひっそりと、続けられる限りは続けていこうかと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
作者さんのサイトでは、表紙画像を見ることができます。
これはまたハッピーエンドを期待させるらぶらぶな表紙……なのは良いんですけれど、これを書店で買うのはかなーり恥ずかしい気が。(へたれ)
前巻のときのように、えろコーナーを必死に横目で探すのはツライのですよ…。
今回はネット通販を利用しようかな。
ああ たのむから不幸な人達
とっととしあわせになってくれ
迷惑だから。
「のら」/入江紀子
竹書房バンブーコミックス『のら』第2巻
episode.14「靴下をはいた猫」より
名前を持たない放浪少女・のら。
彼女と関わった人達のエピソードが次々と語られていくこの作品。
歌手を目指し、知り合いの店でピアノを弾き歌うアツコさん。
プロデューサーに口を聞いてやる、という口実でホテルに誘ってくる「自称業界人」の客。
あまりに典型的なそのやり口に、心の中で大笑いしつつ。
…ふと、彼が送ってきた「痛ましい人生」を思い、涙するアツコさん。
のらの背中にしがみついて泣きながら思う、この最後のモノローグがすごく印象的でした。
ところで、この『のら』の第3巻、古本屋等でずっと探しているんですが、どこにも見つかりません。すごく読みたいのに!
のらはどうなるんだ〜? 彼女の過去は明かされるの?
「先生 子供苦手でしょ?」
「ああ 言葉の通じないものがね
大人でも 言葉の通じないものは苦手だよ」
「恋愛的瞬間」/吉野朔実
集英社マーガレットコミックス『恋愛的瞬間』第3巻
第12話「秘密と嘘」より
珍しく小さな女の子からの相談を受けた恋愛心理学者・森依先生と、バイトの助手・ハルタ君との会話。
同じ言葉を話しても、同じ社会に暮らしていても、言葉の通じない人というのは確かに居ます。
そういう人と話すのって、本当に疲れます。
それはもう、ぐったりと…。
そんなこんなで。
私事で疲れ果てたり。
『貧乏姉妹物語』と『さくらの境』の2巻を読んで、疲れた心を和ませてみたり。
オリンピックに影響されて、また「銀のロマンティック…わはは」を読み返して、
さすがにもう泣かないかな〜、なんて思いつつ今まで以上に号泣してみたり。
そんな、よくわからない日々を送っております。
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