徒然記
百合とか漫画とか小説とか。雑多な話題を、つれづれなるままに。
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コトノハ・41

退屈を不幸と間違えてしまわぬように
くだらないことで いつまでも笑えますように
ほどほどのことなら 誰でも許せますように


きれいな水/YO-KING
作詞:YO-KING
アルバム『デフロスタ ロック』所収




振り返ってみると今年は(今年も?)ずいぶんとよろりらな一年だったなぁと感慨に耽ってしまう、そんな年の暮れ。
このまま消えてしまいたいと思ったこともあり、何かに当り散らしたいと思ったこともあり。それでもとりあえずは、また新しい年を迎えられそうです。

もう一度、確認してみよう。
自分の願いを見失わないように。楽しいことにたくさん出会えるように。よく笑っていられるように。

心を凍らせてしまわないように。
DEFROSTER ROCK!

DEFROSTER ROCKDEFROSTER ROCK
(1999/04/01)
YO-KING

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ディープBLUE
地上波ではすでに最終話が放送され始めてる「BLUE DROP〜天使達の戯曲〜」。
なんとかネタバレを回避しつつ、バンダイチャンネル無料放送にて第11話を視聴。

戦艦BLUEを殲滅する好機とばかりに、何やらスゴそうな兵器を使う決定を下す艦隊司令シバリエルさん。その名もメガボマー……ってしかしまた、何のてらいもなくわかりやすいネーミングですねこれ。
一方マリたちは、萩乃不在のまま劇の練習を進めることに。戯曲の中のマリの台詞と、実際のマリの萩乃への心情とが、次第に重なっていくあたりはなかなか見せてくれます。
強力すぎる兵器の使用に疑念を抱くアザナエルをよそに、射出されるメガボマー。校舎の上空を巨大な機影が横切っていくシーンは、えもいわれぬ不気味さです。でもこういう感覚ってもしかすると、日本人ならではのものなのかもと思ったり。
そしてラストには、原作漫画でも印象の深い「思念凝結兵器」の影が。あのエグい、でも「混沌の美」みたいなものも感じさせるビジュアルが、アニメでも見られるんでしょうか。ちょっと楽しみかも。
BLUEにこんがらがって
「BLUE DROP〜天使達の戯曲〜」9話と10話を視聴。

第9話「一夜のあやまち」(ウソ)
ミッチーが脚本のあらすじを語る場面。またまたあの70's少女漫画なイメージイラストが出てきた瞬間、飲んでた牛乳を噴きそうになりましたよ。危なかった…。さすがにあれだけたくさん見せられると、慣れましたけども。
劇の準備のため街へ買い出しに行くことになったマリさんと萩乃さん。二人してウェディングヴェールを被ってみたり、観覧車に乗ってみたり、「今夜は帰りたくない」…じゃなかった「帰りは歩いて帰ろう」と言い出してみたり。どう見てもデートです。ごちそうさま。
そんな二人を「自発的作戦行動」の名目でモニターし続けるストーカーなツバエルさん。そしてその横でいちいちもっともな指摘をし続けるツッコミ担当なアザナエルさん。あなたたちは即席漫才コンビですか。
「異星人は、地球でいうところの『女性』しかいない。それでも生殖はできる」という「BLUE DROP」シリーズの最も特異な設定が、ついに萩乃の口から語られました。でもマリさん、おねむで華麗にスルー。
その後、神隠島で自分を助けたのが萩乃であるという記憶を思い出して、涙ながらに感謝の言葉を繰り返すマリさんですが…。

第10話「最後から二番目の真実」(ウソ)
うん。目の前であれだけキャッキャウフフを見せつけられたら、アザナエルが怒るのも無理ないと思うよ…。(そういう問題じゃないか)
でも真面目な話、暴走事故の際「艦よりも地球人を助けることを優先した」と知ったアザナエルの心中を、察することができなかったのは萩乃さんかなり迂闊かと。
そしてマリの封印された記憶・神隠島事件の真実は、最悪の形で告げられることに。
それまでのらぶらぶいちゃいちゃっぷりがあるだけに、瞳から光が消えて茫然自失なマリと、泣きじゃくる萩乃の姿が痛々しい…。
クライマックスに向けて、物語が大きく動き始めた感じです。原作漫画で「この後の世界」を知ってるだけに、アニメのラストがどうなるか、ちょっと怖いような。
完結しました
葵と芹奈のシリーズ最終話「葵〜駆け抜ける旋風〜」をサイトにてUP。
ああ、やっと終わった……というのが正直な感想だったりします。それでいいのか。

最初は、叔父さまが大活躍するシーンも長々と書いてたんですけどね。葵と芹奈がすっかり霞んでしまうほどの有様になりかけて、あわてて自重して割愛することに。
…うん。あやうく百合話じゃなくて、オジサマハードボイルドな最終話になるとこでしたよ。あぶないあぶない。

葵と芹奈の話は、これにて終わりですけども。
今後はまた、一話完結型の短い百合話を、まったりスローペースで書いていければいいな〜と思っております。
師走
「だまされたー!」
「またこのパターンなのね…。今度は何よ、弥生?」
「聞いてよ五月! 12月のことを師走、師が走るほど忙しい月って言うじゃない?」
「うん。言うけど?」
「だけどね、そこに隠された真実があったのよ!
 師が走らなきゃいけないほど忙しいってことはね……
 その下の人たちは、それに輪をかけて忙しいってことなのよーー!」
「そ、そうなの?」
「そうよ! 管理職が忙しければ、部下はその3倍は忙しいの!
 これが世に言う師走3倍段ってやつね!」
「いや、意味わかんないんだけど……ていうか、誰のことを言ってるんだか全然わかんないんだけど」
「ただし、この場合の『師』は中間管理職くらいまでが上限ね! それより上のヒエラルキーなら、師走でも安泰よ!」
「よくわかんないけど、何か生々しい話になってきたような」
「というわけで五月! 私は今猛烈に忙しいの!」
「……あんたの何が忙しいってのよ?」
「何って、具体的に言えば……
 冬服からときたま覗く、五月の白い肌のチラリズムを堪能したりとか…!
 クリスマスに五月に着せるための、きわどいサンタ服を新調したりとか…!
 イブの夜に五月と泊まる、えっちなホテルを下調べしたりとか…!
 さらには正月に、五月の両親にする挨拶を延々考えたりとか…!」
「…………」
「だってほら、『娘さんをください!』だけじゃ、あんまりありきたりじゃない?
 怪盗風に『娘の身体は隅々までもうすっかりいただいた!』ってのもいまいちだし。
 いい挨拶を考えてたら、夜も眠れなくて授業中しかぐっすり眠れないのよ!
 あー忙しい!!」
「……うん。弥生。あんたがあさっての方向に全力で迷走してるのだけは、よくわかったから…。
 とりあえず、一発殴らせてもらってもいいかな…?(氷の微笑)」
コトノハ・40

月は嫌い 雪も花も

雪はやさしそうで冷たいだろう
月は高い所でオツにすましてサ
花は散ると見せて毎年同じに咲き続ける
みんなずるい

あたしが好きなのはね……たとえば
下駄とかろうそくとか包丁みたいな……
そんなもの


百日紅/杉浦日向子
ちくま文庫『百日紅(下)』より




雪や月や花。そういう美しいものにただ憧れ、夢想するよりも。
誰もありがたがらない、ありきたりな日用品が持つような。そんな強さがほしい。
今、この先へ進むために。天上の美よりも、地を這う力強さを――なんて。

上記の台詞に、そういった意味が込められているのかどうかは、とんとわからないんですけれど。
私自身は時々、そんなふうに思うことがあるのです。

百日紅 (下)百日紅 (下)
(1996/12)
杉浦 日向子

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web拍手レス
12/8
甘々ほんわか〜でビター入りなとこが好きです
ありがとうございます〜! もともと私自身が「甘い中にもほんのり苦味がある」百合話が好きで書き始めたものなんで、そういうふうに感じていただけたならホントに嬉しいです!
ただ、ここんとこは今ひとつ満足いくものが書けずに、四苦八苦してる状態なんですけども…。
とりあえずは、延々といじり回してる葵芹エピローグをなんとか仕上げたいとこです。せめて、年内には…!
パーフェクトBLUE
「BLUE DROP〜天使達の戯曲〜」第8話。
ミッチーの妄想爆発っぷりに、盛大に噴きました。
何ですかあの80's、いや70's少女漫画ちっくな凄まじい脳内ビジョンは…。脚本執筆にさんざん苦しんだ末に、ついに閃いたのがアレというのが何とも。
そんなんでホントにだいじょぶなんですかミッチー。ていうか、絶対遊んでるでしょスタッフ。

あと、「先生に学園祭の脚本を頼まれて云々」という今回のお話に、思わず中学時代の苦い思い出が脳裏に甦りそうに……。いや、もう忘れよう……あんな昔のことは……(遠い目)
アルトネリコ2
「アルトネリコ2」というゲームが百合っぽいという噂を聞きまして。何やら男性が主人公のRPGなのに、ヒロイン二人が主人公そっちのけでいちゃついてるとか何とか。
で早速、例によって某動画サイトで検索してみたところ。

アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 OP

何ですか、この百合好きを誘うトラップめいたオープニングは…。唇、近い! 近いよ!

そんなわけで、かなり興味をそそられたんですけども。
ただ冷静に考えたら、私が最後にクリアしたRPGって「幻想水滸伝2」だったりするんですよね…。(6年くらい前。しかも攻略本頼り) こんなんで今時のRPGについていけるんだらうか…と不安になって、ちと迷い中です。
ヤサイサ
「電脳コイル」最終回。
イサコを呼び戻そうとするヤサコが、そのままキスしちゃうんじゃないかとどきどきしたのは、きっと私だけじゃないはずだ…!

そんなわけで、いい最終回でした。
別れを告げに(告げさせてくれるために)現れたデンスケとか、満を持しての名前呼びとか、「痛みを感じる方向に出口がある」とか、「おまえとは同じ道を迷った仲間だ」とか……。(注:セリフは超うろ覚え)
終盤から、しかもとびとびにしか観てなかった私でも思わず涙目になったくらいなので、最初から観てた人ならかなり感動できたんじゃないでしょうか。ヤサイサいいよヤサイサ。

某所にて、赤ちゃんなミチコさんを抱いたヤサコが、イサコに「ほ〜ら、パパですよー」とか言ってるイラストを見かけて笑いました。絵師さん、仕事が早いなあ。(笑)
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