『オクターヴ』第1巻を読んで、ちょっと身悶えました。
こういうふうに、女性同士の恋愛を、性愛をも含めてナチュラルに描いた作品って、これまでほとんどなかったような。
それにしても、この二人の恋に漂う「あやうさ」には、読んでてはらはらしてしまいますよ。この先を読むのが、少し怖いと思うくらい。
それは雪乃の幼さゆえなのか、これが「肉体関係から始まった恋」だからなのか。女同士だから、という理由もゼロではないけれど、いちばんの問題はそこではない気がします。
作品としても、どちらの方へ転ぶのかまだ予断を許さない感じ。
続刊を心して待ちたいと思います。
こういうふうに、女性同士の恋愛を、性愛をも含めてナチュラルに描いた作品って、これまでほとんどなかったような。
それにしても、この二人の恋に漂う「あやうさ」には、読んでてはらはらしてしまいますよ。この先を読むのが、少し怖いと思うくらい。
それは雪乃の幼さゆえなのか、これが「肉体関係から始まった恋」だからなのか。女同士だから、という理由もゼロではないけれど、いちばんの問題はそこではない気がします。
作品としても、どちらの方へ転ぶのかまだ予断を許さない感じ。
続刊を心して待ちたいと思います。
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ずっと入手できなかった『プアプアLIPS』の1巻、無事重版がかかったらしく、先日書店で購入することができましたよ。やっぱり面白いですね、これ。
もはや今更なので粗筋やら詳しい感想やらは書きませんけれど、4コマギャグとしても百合としてもビアンものとしても、なかなかいい出来なんではないかと。お弁当のエピソードなんか、不覚にもじんと来てしまいましたし。
しかしレンさんってば、話が進むたびにどんどん変な人になっていくような。
人は「恋」をすると「変」になっていくものなんでしょうかね…。(ベタ)
ともかくも、続刊がとても楽しみな漫画です。
もはや今更なので粗筋やら詳しい感想やらは書きませんけれど、4コマギャグとしても百合としてもビアンものとしても、なかなかいい出来なんではないかと。お弁当のエピソードなんか、不覚にもじんと来てしまいましたし。
しかしレンさんってば、話が進むたびにどんどん変な人になっていくような。
人は「恋」をすると「変」になっていくものなんでしょうかね…。(ベタ)
ともかくも、続刊がとても楽しみな漫画です。
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着替えないのオサ? そして、そこから吸うんですかコハク様?!
てなわけでアオイシロ、コハクルートをどうにかクリアしましたよ。
このコハクさん、アカイイトのサクヤ&桂と全く同じ構図のCGがあったり、養父との関係が某18禁百合ゲーの名作を彷彿させたりと、否が応にもラストバトルへの期待は高まってたわけなんですが。
ううん……ちょっと期待が大きすぎたのか。決して悪くはなかったんですけど、少々物足りなかったような気が。養父との因縁に、もっと愛憎相食む感じがあれば、さらに燃えた(あるいは萌えた)とは思うんですけども。
百合としてはオサとの関係よりも、回想シーンで垣間見られたヤスヒメサマとの関係の方が、より気になってしまいましたよ。そのへんは、次のナミルートでもっと詳しく語られることになるのかな…?
てなわけでアオイシロ、コハクルートをどうにかクリアしましたよ。
このコハクさん、アカイイトのサクヤ&桂と全く同じ構図のCGがあったり、養父との関係が某18禁百合ゲーの名作を彷彿させたりと、否が応にもラストバトルへの期待は高まってたわけなんですが。
ううん……ちょっと期待が大きすぎたのか。決して悪くはなかったんですけど、少々物足りなかったような気が。養父との因縁に、もっと愛憎相食む感じがあれば、さらに燃えた(あるいは萌えた)とは思うんですけども。
百合としてはオサとの関係よりも、回想シーンで垣間見られたヤスヒメサマとの関係の方が、より気になってしまいましたよ。そのへんは、次のナミルートでもっと詳しく語られることになるのかな…?
アオイシロ、コハクルートに挑戦中。なんですけども。
もうね……もう死亡エンドは見飽きたよおぉぉ!(魂の叫び)
そりゃあもう、コハク様に「何回死ぬ気だ梢子。調子悪いな梢子」と叱責してほしいくらい進めません。「何回やっても何回やっても」と歌い出したくなるくらい進めません。
森で海で寺で島で、梢子さん、あらゆる所で死にまくりです。なんという鉄壁のバッドエンド包囲網。
選択肢をひとつでも誤るとダメなんかなあ…。何か、このコハクルートだけ異様にシビアな気がするんですけど。
各キャラのハッピーエンドくらいは自力で見たかったとこですが、そろそろ攻略サイトに頼るしかなさそうです…。
もうね……もう死亡エンドは見飽きたよおぉぉ!(魂の叫び)
そりゃあもう、コハク様に「何回死ぬ気だ梢子。調子悪いな梢子」と叱責してほしいくらい進めません。「何回やっても何回やっても」と歌い出したくなるくらい進めません。
森で海で寺で島で、梢子さん、あらゆる所で死にまくりです。なんという鉄壁のバッドエンド包囲網。
選択肢をひとつでも誤るとダメなんかなあ…。何か、このコハクルートだけ異様にシビアな気がするんですけど。
各キャラのハッピーエンドくらいは自力で見たかったとこですが、そろそろ攻略サイトに頼るしかなさそうです…。
8/10
>待ちわびた〜
8ヶ月ぶりの更新が、こんな百合話とは名ばかりの猫話(なのか?)なのもどうかなとは思ったんですけども。
「待ちわびた結果がこれだよ!」とか言われずにほっとしておりますよ…。ありがとうございました!
>待ちわびた〜
8ヶ月ぶりの更新が、こんな百合話とは名ばかりの猫話(なのか?)なのもどうかなとは思ったんですけども。
「待ちわびた結果がこれだよ!」とか言われずにほっとしておりますよ…。ありがとうございました!
夏姉さんは一本気で真っ直ぐな人だから、どこまでも真っ直ぐにぐんぐん進んでいくよ! ……それがうっかり間違った方向だとしてもね!
というわけで、アオイシロ、カヤルートをクリアしました。
以下、多少ネタバレありな感想を。
保美ルートと汀ルートのラスボスだった二人が、汀と共にオサの味方になる展開にはけっこう燃えました。前ふたつのルートは戦力的にかなり心細かったこともあって、今回は頼もしいのなんの。
ただし、敵方にもついに黒幕が初登場して、バランスは取れてるわけですが。
それにしても夏姉さん、簡単に騙されすぎです。オサがついてないと、社会復帰しても詐欺とかにひっかかりそう。
そんなオサも、誤解したままコハクに斬りかかってバッドエンドを迎えたりと、似たり寄ったりのとこはあるけども…。大丈夫だろか、この堅物カップル。
ハッピーエンド後のエピローグは、これまで見た三つの中ではいちばんラブ度が高かったような。夏姉さんのオサ溺愛っぷりはユメイさん並みなので、本編とは別の意味でオサの身が心配です。
次はコハクルートかな? ただ、死亡エンドの見すぎで頭の中が血糊色になってるので、少しインターバルを置きたい所かと。
……オサってばもう、こんなに血飛沫上げちゃって。はしたないんだから。(脳内でぐろをえろに無理やり変換してみた)
というわけで、アオイシロ、カヤルートをクリアしました。
以下、多少ネタバレありな感想を。
保美ルートと汀ルートのラスボスだった二人が、汀と共にオサの味方になる展開にはけっこう燃えました。前ふたつのルートは戦力的にかなり心細かったこともあって、今回は頼もしいのなんの。
ただし、敵方にもついに黒幕が初登場して、バランスは取れてるわけですが。
それにしても夏姉さん、簡単に騙されすぎです。オサがついてないと、社会復帰しても詐欺とかにひっかかりそう。
そんなオサも、誤解したままコハクに斬りかかってバッドエンドを迎えたりと、似たり寄ったりのとこはあるけども…。大丈夫だろか、この堅物カップル。
ハッピーエンド後のエピローグは、これまで見た三つの中ではいちばんラブ度が高かったような。夏姉さんのオサ溺愛っぷりはユメイさん並みなので、本編とは別の意味でオサの身が心配です。
次はコハクルートかな? ただ、死亡エンドの見すぎで頭の中が血糊色になってるので、少しインターバルを置きたい所かと。
……オサってばもう、こんなに血飛沫上げちゃって。はしたないんだから。(脳内でぐろをえろに無理やり変換してみた)
アオイシロ、保美ルートをクリア。面白かったー!
何度かバッドエンドに突き当たりつつも、先が気になって最後まで一気に進めてしまいましたよ。あっさりめだった汀ルートよりも、かなりしっかりと作り込まれたシナリオだった気が。
あの人の友情出演(声のみだけど)とか、二人でショッピングとか、怪談話に肝試しとか。前半からイベント目白押し。そして後半の二転三転する意外な展開には、ネタバレを回避してきた甲斐あって充分に楽しませてもらいました。
ていうかもう、保美はオサの嫁ってことでいいですよね、お父さん! 百子には悪いけど。
非情な鬼切りの顔を見せる汀と、百子の号泣が印象深い「眠り姫」エンドもなかなかでした。何か、こっちのルートの汀の方がかっこいいような気もするんですが……それってどうなのか。
次はカヤ姉さんを狙ってみたいところ。でもその前に、いくつか封印を解かないと進めないのかな…?
何度かバッドエンドに突き当たりつつも、先が気になって最後まで一気に進めてしまいましたよ。あっさりめだった汀ルートよりも、かなりしっかりと作り込まれたシナリオだった気が。
あの人の友情出演(声のみだけど)とか、二人でショッピングとか、怪談話に肝試しとか。前半からイベント目白押し。そして後半の二転三転する意外な展開には、ネタバレを回避してきた甲斐あって充分に楽しませてもらいました。
ていうかもう、保美はオサの嫁ってことでいいですよね、お父さん! 百子には悪いけど。
非情な鬼切りの顔を見せる汀と、百子の号泣が印象深い「眠り姫」エンドもなかなかでした。何か、こっちのルートの汀の方がかっこいいような気もするんですが……それってどうなのか。
次はカヤ姉さんを狙ってみたいところ。でもその前に、いくつか封印を解かないと進めないのかな…?
アオイシロ、まずは汀エンドまで辿り着きましたんで、ちょいと雑感を。
多少ネタバレあるかもなので御注意を。
ピンチにあっても飄々と軽口を叩く汀の性格ともあいまって、悪く言えば緊張感のない、よく言えば妙にほのぼのした話だったなあという印象が。
「強敵と書いてトモと読む」的な友情+α?(=そのへんは各自で妄想してね!)なエンドもそれなりに良かったんですが、最後にもう少しだけ汀がデレてくれればもっと良かったかなーと。
いつも飄々としてる人物が、一瞬でも、誰かのことで我を忘れるほど取り乱す、なんてのはかなりツボなので。(例えば、はやブレの順とか)
固有のバッドエンドも良かったです。ともすればハッピーエンドよりも印象強いかも。
あと気になったのは、巷で言われてるシナリオの齟齬でしょうか。
私の通ったルートだと、名前も知らないはずのコハクが「昨夜も会ったな」なんて唐突に現れたり、さらわれたはずのナミがすっかり忘れられてたり、他にも色々と。
分岐の多いゲームにはありがちなこととはいえ、話が盛り上がってる場面でやられると、興が冷めるのも致し方ないかと。
それと、怪物が出たばかりの夜の海で、平気でバーベキューやら花火やらするのはさすがにどうかと思うよ、オサ…。
などとツッコミ所も多かったとはいえ、絵や音楽の美しさはさすがという感じで楽しめました。特に、ラストバトルでかかったオリジナル挿入歌にはびっくり。
次は予定通り、保美ルートを攻めてみようかと思っとります。
多少ネタバレあるかもなので御注意を。
ピンチにあっても飄々と軽口を叩く汀の性格ともあいまって、悪く言えば緊張感のない、よく言えば妙にほのぼのした話だったなあという印象が。
「強敵と書いてトモと読む」的な友情+α?(=そのへんは各自で妄想してね!)なエンドもそれなりに良かったんですが、最後にもう少しだけ汀がデレてくれればもっと良かったかなーと。
いつも飄々としてる人物が、一瞬でも、誰かのことで我を忘れるほど取り乱す、なんてのはかなりツボなので。(例えば、はやブレの順とか)
固有のバッドエンドも良かったです。ともすればハッピーエンドよりも印象強いかも。
あと気になったのは、巷で言われてるシナリオの齟齬でしょうか。
私の通ったルートだと、名前も知らないはずのコハクが「昨夜も会ったな」なんて唐突に現れたり、さらわれたはずのナミがすっかり忘れられてたり、他にも色々と。
分岐の多いゲームにはありがちなこととはいえ、話が盛り上がってる場面でやられると、興が冷めるのも致し方ないかと。
それと、怪物が出たばかりの夜の海で、平気でバーベキューやら花火やらするのはさすがにどうかと思うよ、オサ…。
などとツッコミ所も多かったとはいえ、絵や音楽の美しさはさすがという感じで楽しめました。特に、ラストバトルでかかったオリジナル挿入歌にはびっくり。
次は予定通り、保美ルートを攻めてみようかと思っとります。
わたしは、一つの物語である。誰もが一冊の本であるように。
しかし、その本が落丁だったら、誰に取り替えてもらえばいいのか。
交換不可能なら、道は二つだけ。
本を投げ捨てるか、読み進むか、だ。
ただ一冊の本は捨てられない。
となれば、つじつまが合わなかろうとページをめくるしかないではないか。
スキップ/北村薫
新潮文庫『スキップ』より
17歳から42歳へ。わずかなまどろみの間に、25年もの歳月を「スキップ」され、失ってしまった真理子。
初読の時は、面白いと思いつつも、真理子のあまりの前向きさ強さに今ひとつ感情移入しきれず、それほどにはのめり込めなかったんですけども。
(その点では、延々と繰り返される「同じ一日」に次第に気力を失っていく『ターン』の主人公・真希の方に、より共感できました)
あれから十年以上が過ぎ、真理子の精神の年齢よりも肉体の年齢に近くなった今だと。
読み返してみたら、どうなんだろう…? 泣くかも。
私の場合、落丁でも何でもなく、ストーリーが迷走して破綻してる小説ってな感じですが。
それでも、自分だけの本なら、ただ一冊だけの本ならば。
ページをめくり続けるしかないんです。
![]() | スキップ (新潮文庫) (1999/06) 北村 薫 商品詳細を見る |
サイトにてseeds28「亜希子〜リスタート〜」をUPしました。
約8ヶ月ぶりに更新の百合話。とはいえ、いちばん百合っぽい部分を大幅に端折ってしまったので、百合なんだか何なんだかよくわからないものに。
いちおうこの話、北村薫さんの「時と人」三部作の一作目『スキップ』、さらにはケン・グリムウッドの傑作小説『リプレイ』へのオマージュだったりします。
まあ、こんなのでオマージュとか言われたって、言われた方も困るかもしれませんけども。
いろんな意味で「リスタート」したいなあ、なんて思う昨今なのです。はい。
約8ヶ月ぶりに更新の百合話。とはいえ、いちばん百合っぽい部分を大幅に端折ってしまったので、百合なんだか何なんだかよくわからないものに。
いちおうこの話、北村薫さんの「時と人」三部作の一作目『スキップ』、さらにはケン・グリムウッドの傑作小説『リプレイ』へのオマージュだったりします。
まあ、こんなのでオマージュとか言われたって、言われた方も困るかもしれませんけども。
いろんな意味で「リスタート」したいなあ、なんて思う昨今なのです。はい。
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